伊予灘と薩摩西方沖での地震に警戒!
測量工学の第一人者である東大名誉教授の村井俊治氏が、東洋経済において、今年4月に起きた熊本地震の次に大地震を警戒すべきエリアが伊予灘と薩摩西方沖であると語っています。
村井氏によると、「熊本地震でも、周辺の地体が引きちぎられるように東西南北に動いた。四国の足摺岬と室戸岬周辺の地体の動きは熊本地震によって逆方向に変わっており、歪みが溜まっている。特に中央構造線の延長線上にある伊予灘は要注意。熊本から見て逆方向に当たる薩摩半島の西方沖などでも、大地震が起きる可能性がある。」と警告しています。
そこで気になるのは、原発です。
伊予灘の付近に、愛媛県の佐田岬半島には休止中の伊方原発があります。また、薩摩西方沖の付近には、薩摩半島の西岸に稼働したばかりの川内原発があります。特に、川内原発は熊本地震があったにもかかわらず、今も以上なしとして稼働を続けています。一刻も早く運転を停止して、地震への備えを強化すべきであると強く思います。
また、熊本地震の可能性は、約2年前の2014年5月から予測しており注意情報を出し続けていたが、今年の4月6日にその注意情報を解除したというのです。「異常があったら必ず地震が来るという信念を持っていたはずなのに、その信念が揺らいでしまった。」と反省の弁を述べておられます。
この村井氏の話で私が思ったことは、村井氏の調査による異常発生は、その後の地震につながる可能性が高いことはこれまででも明らかであることから、異常があったにもかかわらず地震がまだ起きていない地域こそエネルギーがたまり続けていて最も危険な地域なのではないかと・・・。
どうか、この記事をご覧になり危険地域にお住いの方は、直ぐに地震への備えをしていただきたいと思います。一人でも多くの方が地震の犠牲にならないですむように、今、できる限りのことを行っておくことが必要だと思います。
今こそ地震に対する備えを!
今、日本では多くの研究者たちが必死になって大地震の発生を少しでも早く予知して被害を最小限に留めることができるように・・・と奮闘しています。彼らの警告は真摯に受け止めて、当たり外れを問題にするのではなく、国民一人ひとりが防災に対する意識を高くもって、いざという災害時に備えることが寛容です。
彼らの研究を無駄にしないためにも、そして、私たち一人ひとりが命を大切にして生き抜くためにも!
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