災害時の停電に備える
首都圏直下地震などの大震災に備えるポイントとしては、長期間に及ぶかもしれない避難生活をどうやって生き延びるか!?ということです。電気・水道・ガスなどのライフラインが絶たれていることも想定しなければなりません。
水や食料の備蓄は最も大切ですが、実は電気のことまではなかなか頭が回らない人が多いようです。最悪、電気がなくても生きていける…という思いが頭の片隅にあるからなのでしょう。
でも、実際に電気のない生活が1週間以上も続くことを仮定してみてください。その時に、一番困るのはスマホ等のモバイル電子機器が使えないということです。そのため、災害時の避難所ではスマホの充電のために長い行列ができ、何時間も待って一人30分しか充電できないということが実態なのです。
今後は、新型コロナウイルスの影響で避難所も分散され、自宅避難を余儀なくされるケースも少なくありません。そうなると、ますます情報家電の活用が不可欠となります。そんな場面で活躍するアイテムが、人力で電気を起こすことができる「ペダル方式のポータブル発電機」です。
そこで、今回は災害時の停電に備える防災グッズとして「ポータブル発電機」をご紹介します。
ペダル方式のポータブル発電機
ポータブル発電機 パワーボックス50
緊急時にいつでもどこでも発電できる「漕ぐ発電機」
非常時対策用品 ケーターパワーボックスは、ペダル式のポータブル発電機です。いつでも、どこでも、スグ発電。 天候や時間帯、屋内外に左右されず、危険な燃料の保管や定期的な難しいメンテナンスも不要です。小型軽量で小スペースに保管でき自宅やオフィスの防災に最適です。水・食料とともに電気の防災備蓄をはじめましょう。また手回し式発電機と比較し、より多くの製品に電力を楽に供給する事がきます。自転車をこぐようにペダルを回転させる発電方法なので、手回し式よりも簡単に長時間の発電が可能です。 特に、手が小さい方や力の弱い方には手回し式よりもペダルタイプがお薦めです。
[特徴1]使い方は簡単!接続して漕ぐだけ!
- ペダルの回転速度は、1秒間に1.5回転させてください。
- USB充電のできない多くの電子機器にも幅広く対応しています。
[特徴2]使わない時はコンパクトに収納
- コンパクトに収納することができるので広い保管スペースは必要ありません。
- 組み立ても簡単。工具も不要。
[特徴3]さまざまなモバイル機器に対応
モバイル機器を直接充電(ACアダプタを使用)
スマホ、携帯電話、デジタルカメラ、モバイルバッテリー、ポータブルワンセグテレビ、ポータブルゲーム機、タブレットPC、ポータブル電源など
充電池を充電(乾電池式の機器に対応)
12V バッテリーを充電(入力電源20W以上の機器にも対応)
[特徴4]燃料の備蓄やメンテナンスが不要
- ペダルを人力で回転させるだけで、すぐに必要な電力を生み出すことができるので、燃料は必要ありません。また、メンテナンスも不要です。
[特徴5]いつでもどこでも使用できる
- 天候に左右されず、24時間いつでも使用できます。
- 室内でも使用できます。
商品詳細情報
商品名 ポータブル発電機 パワーボックス50
ブランド K-TOR
サイズ/1枚 31cm×32cm×24cm
発電方式 ペダル方式(手または足で回転)
発電能力 出力:12vソケット DC14V/3A(※毎秒1.5回転時)
※50wの発電力を有し 42w(DC14/3A)に調整して出力。
※付属のインバーターを使用し、コンセントAC100V、USB-5Vに変換
最大出力 42ワット
※インバーターやUSBアダプタご使用の際は、電力変換効率の関係で出力が低下します。変換効率はご使用機器によって異なります。付属のインバーター併用で30w程度が目安です。
互換性 蓄電機能のある製品、USBおよびACアダプタを介す機器
※蓄電機能の無い製品、USBおよびACアダプタを介さない機器でも構造上最大42ワット以内の製品にご使用いただけますが、接続される機器によってはショートの原因になる場合があるため、保証対象外となります。(例:電球・ランプ類、扇風機など動力が含まれる機器、テレビなどの家電、突入電流の大きな機器)
重量 約2,400g
保証期間 1年間
付属品 インバーター(出力変換機)、12Vバッテリー接続用ワニクリップ
原産国 アメリカ合衆国
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