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今治の防災タオル…7つの機能・使い方・購入方法は?

今治タオルメーカー・Abbyが開発した「防災タオル」とは?

防災用品と言えば、普段はどこかにしまっておいて、いざという時に取り出して使うものだと思いこんでいる人も多いと思います。しかし、この「防災タオル」は、普段から日々の暮らしの中で使える日用品として開発されました。

「災害が起きたから使う」というものではなく、「日常から使い慣れているものが、災害時の備えにもなる」という日用品をテーマに開発されたものなんです。

フェイスタオル(長さ80cm)と比べ123cmと長めに設計されており、真ん中タオル地、両端メッシュ地だからギュッと結んで縛ることが可能です。重さは約75gと軽量で、収納性に優れ避難時の荷物としても負担にはなりません。綿100% で乾きも早い今治製の防災タオルは、キッチンやスポーツ、アウトドアなど普段の暮らしの中でも大活躍します。さらに、災害時にはマスク、包帯、三角巾として活躍します。

商品情報

  • サイズ   約32cm ✕ 123cm
  • 素材・材質 綿100% (ポーチ)合皮 (留め具)亜鉛合金
  • 生産地   (タオル)今治
  • 重 さ   約75g(ポーチを除く)
  • カラー   シーグリーン、ブルー、ラベンダー、ピンク、コーラル、イエロー、ホワイト

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防災タオルの7つの機能・使い方とは?

1.アレルギーや疾患・薬の有無を伝えるポーチ

災害時の避難所で課題となった一つが「アレルギー対応食」や「疾患を持つ方の常備薬」の確保です。まずはご家庭で最低 1 週間分の備蓄を進めることが重要ですが、避 難所では「アレルギー」や「疾患・薬」の有無を伝えることも大切です 。 防災タオルに付属しているポーチは、連絡先などの情報の他にアレルギーの有無などを記入できるようになっています。自分で伝えることが難しい小さなお子様にアレルギーがあっ たとしても、これを持たせていれば周りの大人に伝えることができます。耐水性で携帯電話と同じくらいの大きさなので、常備薬や小銭を入れておくこともできます。また、必要な情報を記載したメモやコピー等も入れておく事が出来ます

2.応急マスク

口元を覆えば、ほこりや砂などが舞っていても安心。簡易的なマスクとして利用できます。

3.赤ちゃんのオムツ

避難所などでの緊急時に小さなお子さんのオムツ代わりとしても活用できます。

4.三角巾(アームホルダー)

両端を結び首にかければ、三角巾代わりとして利用できます。

5.包帯

救急用品がなくても応急処置の包帯として使用できます。両端がメッシュ地なのでギュッ!と結べます。

6.野外ミニブランケット

野外で子供を寝かしつける際も、心地よいタオルの質感でぐっすり。子ども用薄手のミニブランケットとして利用できます。

7.体温調整

濡らしたタオルやカイロを包んで顔や首元に巻けば、体温調節にも役立ちます。

防災タオルの購入方法は?

この防災タオルは、今治のタオルメーカー「森清タオル」のグループ企業「Abby」が開発した商品です。

防災タオルのお買い求めやお問い合わせは、同社公式サイトからお願いします。

また、楽天市場でも購入できるようになりました。

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