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富士川河口断層帯と南海トラフの連動性が判明!今こそ東海地震への備えを!

富士川河口断層帯と南海トラフの連動性が判明!

産業技術総合研究所は、

・富士川河口断層帯の海陸の連続性と、駿河トラフとの位置関係が判明したこと

・富士川河口断層帯で、最も活動度が高い活断層とされる入山瀬断層の海陸での正確な位置を確定したこと

を公表しました。

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(出所)産業技術総合研究所のホームページより

富士山麓から静岡県東部の駿河湾に流れ込む富士川の河口付近にかけて、南北26キロ以上にわたって伸びる富士川河口断層帯とは、国内でも最もズレ幅が大きい断層帯のひとつ、つまり大地震を引き起こす危険性のある断層帯と言われていました。

今回、産業技術総合研究所の調査結果では、「富士川河口断層帯は、南海トラフで大地震が発生した場合に、連動して大きな被害をもたらす可能性がある。」ということがわかりました。

南海トラフは、ひとたび地震が起きると、マグニチュード9を超える大地震の発生が予測されている危険地域です。その南海トラフの端部分は駿河湾奥につながる「駿河トラフ」と呼ばれていて、いわゆる東海地震の危険がずいぶん前から指摘されている場所です。

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(出所)産業技術総合研究所のホームページより

私たちは、今回の研究成果を有益に活かして、自らの生命を守ることにつなげていかなくてはなりません。

今年の4月に起きた熊本地震でも、これまでにはなかったことが起きています。

経験則ということが通用しない自然災害に対処するために完全な備えはありませんが、

今、できる限りのことを行っておくことが必要です。

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今こそ地震に対する備えを!

今、日本では多くの研究者たちが必死になって大地震の発生を少しでも早く予知して被害を最小限に留めることができるように・・・と奮闘しています。彼らの警告は真摯に受け止めて、当たり外れを問題にするのではなく、国民一人ひとりが防災に対する意識を高くもって、いざという災害時に備えることが寛容です。

彼らの研究を無駄にしないためにも、そして、私たち一人ひとりが命を大切にして生き抜くためにも!

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