首都圏直下型地震は予知できるってホント!
東海大学教授、東海大学海洋研究所長 地震予知・火山津波研究部門 長尾年恭氏が雑誌「プレジデント」で発言している地震予知に関する内容には、たいへん興味深いものがあります。
長尾教授によると、
世間では、南海地震・東南海地震・東海地震の連動性の可能性ばかりが取り上げられて心配されていますが、実は、内陸型地震も1596年に慶長伊予地震・慶長豊後地震・慶長伏見地震が1週間足らずの間に立て続けに発生しており、この四国を東西に横切る中央構造線沿いで、またこのような地震の連鎖が起きないと断言することはできないということです。
熊本地震により大分エリアにまで震源域が広がった今回の地震の延長線上には中央構造線がありますから、この長尾教授の発言は聞き捨てならないことです。
長尾教授によると、
ひとつの地震を分析することで、その地震が次の大きな地震の兆候であるかどうかが判るはずで、連動地震が起きる場合には数日後の場合もあれば数年後の場合もあるということです。
つまり、地震を含めさまざまな自然現象のデータを集めて分析する能力を高めることで、今後起きるかもしれない地震のシグナルを見つける能力はまだまだ高められるはずだということを長尾教授はおっしゃっています。
そして、我々は、その地震予知技術の進歩を受けて、より現実的でしっかりとした対策を講じることにより、一人でも多くの生命を守る行動をとらなければならないと思います。
大きな地震が起きるたびに、大きな悲しみを共有するだけでなく、次は自分がそのような災害に遭遇するかもしれないということを真剣に考えて、自分や家族の生命を守るための備えを怠らないようにしましょう。
今こそ地震に対する備えを!
今、日本では多くの研究者たちが必死になって大地震の発生を少しでも早く予知して被害を最小限に留めることができるように・・・と奮闘しています。彼らの警告は真摯に受け止めて、当たり外れを問題にするのではなく、国民一人ひとりが防災に対する意識を高くもって、いざという災害時に備えることが寛容です。
彼らの研究を無駄にしないためにも、そして、私たち一人ひとりが命を大切にして生き抜くためにも!
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